日本の3月から4月は日常生活に「変化」が多く見られる季節です。

職場での移動、昇進、プライベートでの卒業・入学・進学・就職など・・・・

「変化」がたくさんあった時、生活環境がガラッと変わった時は五月病の要注意です。

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5月頃に、やる気が出ない、気分が沈みがちといった状態になったら、

「気分障害」という精神疾患の可能性もあります。

五月病とは俗称であり医学的に考えると、このように環境の変化についていけない

「軽い抑うつ状態」、「適応障害」のことをいいます。

主な原因は

  • 初めての一人暮らしや時間の使い方の変化など、新しい環境についていけない
  • 新しい人間関係が思うようにいかない
  • 入試・入社といった大きな目標を達成した解放感がある
  • 大きな目標を達成したことにより、次の目標を見失ったり、混乱したりする
  • 想像していた新生活と現実のギャップについていけない

五月病の対処方として、積極的な休息を心がける必要があります。

五月病の対処方

  • エネルギー切れしかけている心と体を休ませる
  • ゆったりリラックスする時間を増やす
  • 睡眠は7時間以上十分とる

お薬での症状緩和には、心を応援してくれるアロパノール内服液

アロパノール内服液の成分は「漢方薬」がメインになっています。それは「抑肝散」というもの。
抑肝散は緊張・イライラ・不安・不眠・頭重の症状を緩和する効果が期待でき、
神経の症状を緩和し、朝起きても疲れがとれない、ぐっすり眠った感じがしない、
といった症状を和らげます。

金英堂で取り扱っておりますので、店頭にてご相談くださいませ。

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アロパノール内服液


全薬工業株式会社
30ml 3本入り